片思い
ぁた∪達の番になった。

おさい銭を入れて願い事を心の中で言った。

―★隣にいるこの人の彼女になれますように★―


何回も繰り返して言った。
気がつくと優斗ゎ、先にお参りが終わり列からずれたトコで待っていた。


『ごめーん。待たせちゃったね。』

「全然平気だよ。何ぉねがぃ∪た?」


『内緒♪』


「すごい願ってたっしょ?一緒に横に並んでた人のなかで愛結が一番遅かったよ(笑)」

『えー!うそぉ?!そんなに?本気で願い過ぎたかもぉ(笑) 』

「あはは。まぁ、でも初詣だ∪いいんじゃなぃ?あんなにお願い∪たんだ∪、叶うとぃぃね」


願い事が叶うかゎ優斗次第だょ!

って言えるはずもなく、心の中で優斗に言ってみた。

初詣の後ゎ、商店街を歩いた。
優斗の少し後ろを歩き、優斗にバレなぃ様に洋服をちょっと持って歩いたり∪た
優斗が振り向きそうになったら、離す。そ∪て、また持つの繰り返し(笑)

これが優斗といる時のあた∪がやる癖になった。

こんな小さいコトだけど、幸せを感じていた♪
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