キョウフノカクレンボ
「サァ…最後ノ時デスヨ。コチラヘ」
そう言って村の放送室のようなところへ
連れ、マイクのある場所に座らせられた。
「家族ニ一言ドウゾ」
そう言い、マイクの電源を入れた。
今までありがとう。
そう言おうとしたら、背中に言葉に言い
表せないような痛みが走った。
そのままナイフを背中に刺したまま上下左右
とナイフの移動をし始めた。
「っぁぁぁぁー!!や、やめてくれ!
お願いだから…やっ、やだ!やめてく
れぇぇぇぇ゙ぇ゙ぇ゙」
最後には前を背中と同様掻き回し、
心臓を素手で潰した。