大好きな君へ

 「あ、ごめん。何でもない。」

梅「あのー友達・・・」

 「え?あたしと、友達になってくれるの??」

梅「う、うん。」

 「ほんとに??あたし、梅ちゃんと仲良くなりたかったんだー!よろしくね。」

梅「う、うん。」

 「あ、梅って呼ぶね。あたしのことは、美羽って呼んじゃって。」

 梅は、すごくわたしに引いていた。

 「ごめん。引くね。」

梅「ううん。うれしい。こんなに明るい子いあんまりいないし・・・。」

 「よかったー梅はどっち?家?」

梅「あそこの角まがったところ。」

 「そうなんだ。」

み「美羽ーーーーー!!」

 「はーい。」

 「じゃあ、明日ね。ばいばい。」

梅「うん。」

 わたしと梅は別れた。
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