大好きな君へ
そんな、こんなで、一応なかの良い三姉妹。
っというか。家族である。
「あぶな!!」
「ほんと、長いんだよねーー」
「もういいよってぐらい、自慢するからさ。」
「うんうん。」
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
「あ、亮太からだ!!」
「もっしもーーし!!!」
亮太というのは、姉の彼氏。
付き合って、五ヶ月ぐらい・・・。かな?
ラブラブだよ?
いつも、デートの時付いていったから。
なんか、二人だけだと、きまずいらしいよ。
でも、あたし・・・居ても居なくとも・・・同じのような・・・。
まあ、でも良い経験だーー!!
「ふあ~~~」
♪~♪~♪~♪
「けーふぁい?あたしの??」