大好きな君へ

「あーあたし、放課後までまてない!!」

さ「ってか、なんで美羽がはしゃいでんの?」

「えーーだって、嬉しいじゃん念願の恋がかなうときだよ?」

さ「あははは。なんだそれ。」

「あ、うちら一番じゃん!いえーい」

と、子供のようにはしゃぐ、わたし。

ついに、あたし・・・くるった??

さ「あっ。」

「なになに??」

って!!純希くーーん!!

野「春田借りてってもいい?」

「どうぞ、どうぞ。」
< 40 / 104 >

この作品をシェア

pagetop