大好きな君へ
「そんな、簡単なことじゃないんだよ。」
み「じゃあ、バレンタインとか・・・。」
「まだまだだよ・・・。でもそうしようっかなぁって、ちょっと思うんだよね。」
み「クッキー四人で作ろうよ!」
「いいね。」
み「付き合えるかなぁ??」
「実紅自信もて!」
み「サンキュー!」
「ってか、さつきラブラブだよね。」
み「うんうん。最近カップル多くなった!?」
「たしかに・・・。」
み「あれと、あいつと・・・・。」
こんな感じで、話は進みわたしたちは、朝の5時まで起きていた。
「ふぁ~~」
み「美羽眠い?」
「顔あらえば・・・だいじょう・・・ぶ」
み「あはは。美羽半分寝てるし。」
「実紅が・・・元気すぎるの・・・・。」
み「寝るか。」
「・・・・・。」
み「ってもう・・・寝てるし。はやっ!かわいいな。写メ、写メ!」
「カシャ!」
み「うっわーよだれ・・・・。」