大好きな君へ

「きゃーーー!ねぼった!!」

私は、寝坊をしてしまった。

ただいまの時刻・・・10:45。

やばいといいつつ、すぐ準備は終了。

「おかーさん!行って来るね!」

「気をつけなさいよ!」

「はーい!」

やばい、やばい、やばーーーい!

と必死に走る。

「はぁ、はぁ、はぁ。」

み「はい、美羽ちょっと遅刻!待ちあわせ時間は、10:50といいました!」

「ご・・・め・・・ん・・・はぁ、はぁ、」

み「めっちゃ、マッハで来たんだね。」

「そりゃあ・・・はぁ、はぁ、もちろん。」

息切れがすごくて、うまく話せない~~~!

清「ほら、時間ねーぞ!行こうぜ。」

み「いくよ!美羽!」

「うん!」

それから、わたしたちは電車に乗りぎりぎりで

待ち合わせ場所に到着。

野「あ、来たきた!!」

「ごめんなさい。」

そして、わたしたちはボーリング場へ向かった。
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