大好きな君へ

とはいったものの・・・実紅たち!ラブってんじゃないよ!もう!!」

み「なに?ヤキモチ?美羽。」

「ちがうけどさ・・・。」

藤「いいじゃん。俺らは勝負してようぜ!」

「つっても、今あたしかってまーす!」

藤「うるっせーな!今からくるんだ!」

「むりでしょ。だって、あたし53で、あんたは34だよ?」

藤「ストライク連発ってとこか・・・。」

「むりむり。」

藤「うるっせーな!じゃあ、俺が勝ったらなんかおごれ!」

「はー!?」

藤「きまり!!」

「返事してないし。」

と会話しているのを嬉しがってるあたし。

てゆうか・・・・。

実紅と清水くんイチャイチャしすぎ。

とかいいつつ・・・。

あたしたちもラブラブ??

なんて言ってみる。

ぼーっとしてたら・・・。

藤「やったーー!」

わたしはわけがわからず

頭の上に?マークだらけ。

藤「俺、かったぜ?」

「え?うそ!」

と得点を見ると・・・

109わたし。110藤宮。

「一点差!!」

藤「えへへ。じゃあ、おごりね。」

「えーー、ってかあれあたし承諾してないんだけど・・・。」

藤「おれがしたし。」

「えーーー!!!」

藤「このあと解散だから俺の好きなものおごってもらうぜ!」

「高いのやめてよ。」

ってなに、あたし承諾しちゃってんの?

ま、いいか。解散の後実紅たちといるのもつらいし。

というなかんじで・・・。

最後はみんなで写真を撮って解散。

ちなみにこれからあたしたちは実紅たちと

Wデート??みたいな。あたしと藤宮は付き合ってないけど・・・。

実紅の提案。いいことなのか、悪いことなのか・・・・??
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