ラブジェネレーション

「そんなにバレたくらいで怒らないでよ。ね♪」



あたしは笑顔でせっとくしようと

横向いていた玲に近づいた。



「違うしー…」

じゃあ何!?

「昨日.玲のプリン食べたこと?」

「え!?何それ?あぁー食べたの結衣だったの!?」

ヤバい逆に

不機嫌にしてしまった。

プリン以外になんかあった!?

今日はひろくんといつも通り.

登校して。

別れて…

で…なんかした!?

「なんで結衣言ってくれなかったの?」

はぃ??

何を!?

あたしの頭の中は?だらけ…
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