青空 -そら- への手紙 ~私の愛する人へ~
「さようなら。」


それから、二人の姿が見えなくなるまで
絵理子とずっとそれぞれの想い人の背中を見てた。


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それから、やっぱり絵理子はうちに泊まって……、


「どう、だった?」


早速かぁ。(笑)てか絵理子ったら顔ニヤけ過ぎ。
こりゃ決まりだな。
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