PsychoCabala〜第7の男〜
テコンドー部のパンフを配る荒俣リカと五十嵐アキに
目を奪われた新入生二人組は、
思いきって声を掛ける事にした。
「あのー。」
「はい?
あっ!君たち入部希望?」
リカは自分達から声をかけてきたこの二人に目が輝いた。
「いや。まだ決めた訳ではないんですけど・・」
「えっ?是非入部したいって?」
「いっいや!ですから、
まずは話を聞いてみようかなーなんて・・・」
「そー!入部してくれるの!ありがとー!
さっさっ。こちらへ。」
「いっ。いや!だから、
そーじゃなくて・・・」
明らかに強引とも言えるリカを見ていた五十嵐アキは
「リカ。・・目が・・星になってる。」
と呟き
慌ててリカを止めようとしたが、時すでに遅く
リカは満面の笑みを残したまま
ピースをし、
二人をブースの方へ連れて行ってしまった。
目を奪われた新入生二人組は、
思いきって声を掛ける事にした。
「あのー。」
「はい?
あっ!君たち入部希望?」
リカは自分達から声をかけてきたこの二人に目が輝いた。
「いや。まだ決めた訳ではないんですけど・・」
「えっ?是非入部したいって?」
「いっいや!ですから、
まずは話を聞いてみようかなーなんて・・・」
「そー!入部してくれるの!ありがとー!
さっさっ。こちらへ。」
「いっ。いや!だから、
そーじゃなくて・・・」
明らかに強引とも言えるリカを見ていた五十嵐アキは
「リカ。・・目が・・星になってる。」
と呟き
慌ててリカを止めようとしたが、時すでに遅く
リカは満面の笑みを残したまま
ピースをし、
二人をブースの方へ連れて行ってしまった。