恋するキモチ
「ちゃんと食べて返すからね。ありがとう」
そう言われて、真未は舞い上がってる。
「ちょーうれしー。やっぱ5時に起きてよかった」
なんかさ
なんかさ
松坂先生、全く真未のこと
相手にしてないんじゃないの?
そんな簡単にもらわないで欲しかったな
「どうしたのよ、変な顔しちゃって。あっ、アタシのことうらやましいんでしょ。だから、明梨も徹平くんにお弁当作ればいいんだって。アタシ教えてあげるよ」
上機嫌な真未は話しまくる。
「いいよ。徹平はコンビニ弁当が好きなんだよ」
「そんなわけないじゃん」
わたしは、すんなり弁当食べちゃう松坂先生が気になるんだよ
なんて言ったらいいのか
わからないけど
そう言われて、真未は舞い上がってる。
「ちょーうれしー。やっぱ5時に起きてよかった」
なんかさ
なんかさ
松坂先生、全く真未のこと
相手にしてないんじゃないの?
そんな簡単にもらわないで欲しかったな
「どうしたのよ、変な顔しちゃって。あっ、アタシのことうらやましいんでしょ。だから、明梨も徹平くんにお弁当作ればいいんだって。アタシ教えてあげるよ」
上機嫌な真未は話しまくる。
「いいよ。徹平はコンビニ弁当が好きなんだよ」
「そんなわけないじゃん」
わたしは、すんなり弁当食べちゃう松坂先生が気になるんだよ
なんて言ったらいいのか
わからないけど