恋するキモチ
「徹平くん、受け取ってくれたよ!」
あーあ、あまりに嬉しくて、真未は徹平にまで報告してる。
Vサインだ。
さっきは怒ってたくせに。
「松先は、男の中の男だから。俺の理想だからね。よかったね、真未ちゃん」
徹平も喜んじゃって…。
「徹平くんも明梨にお弁当、作ってもらえばいいのに」
あやや…そんなこと言わないでよ。
「ダメダメ、明梨、料理全くできないから」
ムカー
「徹平くん、明梨のこと、わかってるんだね」
「そっ、俺は明梨のこと、何でも分かるの。腐れ縁だからね」
あーあ、あまりに嬉しくて、真未は徹平にまで報告してる。
Vサインだ。
さっきは怒ってたくせに。
「松先は、男の中の男だから。俺の理想だからね。よかったね、真未ちゃん」
徹平も喜んじゃって…。
「徹平くんも明梨にお弁当、作ってもらえばいいのに」
あやや…そんなこと言わないでよ。
「ダメダメ、明梨、料理全くできないから」
ムカー
「徹平くん、明梨のこと、わかってるんだね」
「そっ、俺は明梨のこと、何でも分かるの。腐れ縁だからね」