とこしえの夏
見た目と中見が全然違う・・・

これがカナへの第一印象

そして 僕は窓側の席

これは 運命なのか偶然か・・・

僕の隣の席が空いていた

そこへカナは座る

そして笑顔で僕に話しかけてきた

「新屋 雅來(ニイヤ ガライ)くん  だよね?」

「?なんで知ってんだ?」

「名簿・・・見せてもらったの  先生に」

「いつ?」

「今日」

ふーん・・・今日か・・・ぁ??

今日!! 一発で覚えてんのか? 

 スゲー!!
< 3 / 8 >

この作品をシェア

pagetop