好きだった…だから…別れるしかなかった
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「好きです……」


震える声で君は俺に言ってきた…

手を震わせながら…



話したこともない君がそう言ってきた

だから…俺はバツ告かと思った…









「いいよ…」

遊んで捨ててやろうと思ったんだ…

俺からの思わぬ返事に君は驚いてた。

あの顔が今でも頭から離れないよ…
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