生徒に恋をした先生!?
俺は少しだけ眠っていた。

彼女がそばにいるだけで
安心感があった。

まだ一度も愛し合った事の
ない俺たちなのに
彼女が横にいるだけで
俺の心を満たす何かが
あるんだと思った。

それは千春では感じなかった
俺しか分からない癒しの
空間でもあった。


< 136 / 249 >

この作品をシェア

pagetop