生徒に恋をした先生!?
校長室には校長と教頭がいた。

「どうぞお掛け下さい。」と
校長が言ってきた。

俺が座り2人も座って

「先生。今回の件。
分かっていますね。」と
教頭が強い口調で話を
持ってきた。

俺は辞職願を渡すと

「やっぱりですね。
これであなたは我が校とは
一切関係ありませ・・・」と
教頭が言いかけて、教頭が
持っている俺の辞職願を
校長が取り上げて破り捨てた。

「校長?」

「校長!!」と俺と教頭は
ビックリした。

「先生には辞めて貰わなくっても
結構です。
その代わり教頭あなたが辞める
べきなのです。」と
校長の言った意味が分からない。
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