生徒に恋をした先生!?
ソファーに座っている
杉本を寝かしてそのまま
キスを続けた。

お互いの息とキスをしている
音しか聞こえない。

俺と杉本は本当にまだ
1つになっていない。

「先生ってキス好き?」

「何でだ?俺は杉本を
愛しているからキスが出来る。
他の男とするなよ。」

「分かっているよ。私も
先生しか愛せない。」と
俺はキスを繰り返した。

本当は理性を保つだけで
精一杯だ。

たまにこの様な体勢になって
キスをするのも必要。

それは俺だけの印を
沢山付けるから。
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