生徒に恋をした先生!?
そして帰る時だった。

「泊まればいいのに?」

「いいや。今日は。
今度ゆっくり泊まりに来る。」
と言って晩御飯を食べ終って
俺の車に乗って帰った。

着いた場所は俺のマンション。

「今日は俺の部屋に
泊まって欲しい・・・。」と
言ったら頷いてくれた。

俺は杉本の手を握り
俺の部屋に行った。

部屋に入ると。

「案外綺麗だね。」

「ああ。綺麗にしているよ。
掃除が大好きだから。」

「ふ~ん。じゃあ私は
何もしなくっても
楽チンだね」と
言ってきた。
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