生徒に恋をした先生!?
横でスヤスヤ寝ている
知春を見ていた。

やっと結ばれた俺達。

何度も機械はあったけど
俺は抱かなかった。

理由は?と聞かれても
答えが出てこない。

けど1つ言えるのは
彼女しか愛せない体だった
と分かった。

千春と愛し合っていた時
俺の心はいつもモヤモヤ
していた。

けど知春と結ばれた時
愛し合うのはこんなに
嬉しいことを知った。

俺自身本当の恋愛をして
いなかった。

知春は大きなあくびをして

「おはよ・・せんせ・・」

「おはよう。知春。
まだ眠かったら寝ていいよ。」

「せんせ・・は・・?」と
眠たそうな顔をしていた。

知春を抱きしめて

「ゆっくり寝よう。」と
言ったら可愛い寝息が
聞こえてきた。

ずっと離さないよ・・・。
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