生徒に恋をした先生!?
「先生明日で卒業だよ。」

「ああ。そうだな。」

「寂しいよ。
先生の顔を見れなくなる。」

「何でだ?」

「だって明日から見れなく
なるんだもん。」

「そうだな。」と
俺と知春は外を見ていた。

明日になれば君の顔を
笑顔に変えてみせる。

そう出会ったときは
俺は君に笑顔を貰った
あの日の事を思い出す。

そうあれは入学式の後の
授業が始まった頃だった。
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