生徒に恋をした先生!?
第2章

実家

俺は久しぶりに実家に
帰った。

するとみんな忙しいそうに
していた。

「兄さん。」と後から
進の声が聞こえた。

「進。文化祭の時は
ありがとうな。」

「うんん。千春さん
兄さんの事本気で好きなんだね。
けど俺は諦めていない。」
と進の決意に俺はビックリした。

「兄さん。彼女とは?」

「おお。まあな。」

「兄さんが照れている。
珍しいな。よほど惚れて
いるんだね。
けど千春さんには気を
付けろよ。」と
弟に言われた言葉に
俺は覚えておいて
よかったと思った。

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