特別な日


――――おまけ――――








「ねえ、高橋くん。
 どうして、クリスマスに告白しようと思ったの?」



「俺の運勢絶好調だったから…」













「か、かわいい!占い信じるんだ!」


思わず笑ってしまう私。
だって本当にかわいいから。



「おま! 笑ったなー!
 しかも高橋くんって...
名前で呼べよ!」


「ぢゃあ私もちゃんと名前で呼んでよ!
 りょ、、亮!」


「よくできました。」










そして私の唇にキスをする亮。

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