描いた綺麗な画
それからいっぱい観光して、ホテルに戻ってきた。



「これから、各自部屋に戻るが学級委員だけ昨日と同じように残ってくれ、以上解散!!」


またかー…空君と会えるんだけど、話したらみんなからの視線が痛いんだよね。


先生が話している途中に、昨日と同じように空君が話しかけてきてくれた。

「神崎、今日の夜学と会うの?」


「えっ、あ、うん。
そういえば…」


「そっか…」


「そういえば今日も空君ファンの人たちすごかったね!!
さすが空君だよ♪」


「そんなことないよ。
俺は全然「ってことで、終わり!!」


「空君?」


「いや、なんでもないよ。」


空君ってよくわからない!!
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