描いた綺麗な画
その後、みんなに祝福されながら帰った。



「ママ!!パパ!!待たせちゃってごめんね?」


「大丈夫だよ」


「何かいいことあったの?」


私は車に乗り込むと、2人がこっちを向いた。



「そ、そんなことはっ…
あったような…なかったような…?」


「なんだ、それは」


パパは、考えていた。


パパ…考えても絶対わからないと思う…


「まっ家に帰りましょう!!
直も疲れてるだろうし、早く帰ってご飯を食べにいきましょ!!」


「やったぁー♪」



私たちは家に一旦帰った。
< 177 / 346 >

この作品をシェア

pagetop