描いた綺麗な画
そこでチャイムが鳴ってしまった。
帰りのみっちゃんの話は、受験の話ばかりだった。
私は空を見ていた。
みっちゃんの話がようやく終わって、みんなが帰ろうとしていた。
「神崎、今日用事ある?」
空君が話しかけてきた。
「えっ、何にもないよ?」
「なら、一緒に帰らない?」
えっ!?
一緒に帰る!?
「いいの…?一緒に帰っても…」
「もちろん!!じゃあ帰ろうぜ!!」
嬉しい…空君と付き合ってるんだって思う。
私は千秋たちに言ってから、空君と教室を出た。
帰りのみっちゃんの話は、受験の話ばかりだった。
私は空を見ていた。
みっちゃんの話がようやく終わって、みんなが帰ろうとしていた。
「神崎、今日用事ある?」
空君が話しかけてきた。
「えっ、何にもないよ?」
「なら、一緒に帰らない?」
えっ!?
一緒に帰る!?
「いいの…?一緒に帰っても…」
「もちろん!!じゃあ帰ろうぜ!!」
嬉しい…空君と付き合ってるんだって思う。
私は千秋たちに言ってから、空君と教室を出た。