描いた綺麗な画
朋美と亜美は少し考えて、なにやら2人で話している。


千秋はふてくされていた。


なぁーんかいやな予感がする…


そしたら、いきなり亜美が携帯を持ってどこかにかけた。



「ケンチャン?
そこに空君いる?
………ちがうから、………うん、ありがとう!!」


何話してるんだろう?


気になる!!


「直!!この携帯に話して!!」


「はっ話す!?誰なの!?」


「早くっ!!」


亜美にせかされて、私は出た。


「も…もしもし?」


「あっ、直?空ですけど…」


「空君!?えっなんでっ…」
< 273 / 346 >

この作品をシェア

pagetop