描いた綺麗な画
ホテルに着くと、みんな集まっていた。


「学級委員ー!!集まってくれ!!」


あっ呼び掛けだ。


「私行ってくるね!!」


「はーい♪空君と話しておいで!!」


「千秋も大輔に話しかけて!!頑張って♪」


私はみんなから離れて先生のところに向かった。


「みんなを集めたのはこれからの夜ご飯なんだが………………」


「よっ!!楽しんだ?」


先生が話している間に、空君が話しかけてきてくれた。
空君の私服間近で見るとすごくかっこよかった。


「すごく楽しかったよ!!途中でおばあちゃんにゴーヤチャンプルごちそうしてもらったの♪
空君はどうだった?」


「俺たちも楽しかった!!
まあ男ばっかで、暑いのが余計暑かったけどね;」


「アハハ♪」


「そこ!!うるさいぞ。」


話している途中に先生に怒られた。
先生ってほんとに空気読めないんだから!!


「「すみません」」

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