恋愛日記




「…あたし、寝るね!
…おやすみ!」










なぜかドキドキしていた。









野崎伸一は先生なのに…








部屋は貸してもらったけど
眠れなくて
桜子さんの部屋に行った。

















「桜子さん…
一緒に寝てもいいですか?」




「いいよ」





桜子さんの部屋は
すっごく広くて
ダブルベッドが真ん中に
置いてあった。


















「伸一は…
嘉里奈ちゃんのことが
好きみたいね」
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