先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~





『瑠香、一途は寝室に寝かせないの!?』


『まだリビングに居るかなって思ったし。なんで!?』


『そんな事させる訳ないだろ!!夜に続きって言ったじゃん!!』



そう言いながら一途を寝室のベビーベッドに寝かしに行ってからリビングに戻ってきた。



『瑠香行くぞ!!』



そう言って私を抱いて寝室に連れて行った。


『瑠香、一途の兄弟が欲しいなあ…』


『まだ一途4か月だよ!?早すぎる。一途が1歳になってからにしよ!?』


『我慢できない~』


そんな可愛い顔で見られても…


『一途が1歳過ぎたら、服とか使い回し出来るし、経済的にもいい。』


『わかった…。でも普通にする!!排卵近い日は言って!?避けるから。』


『ありがとう!!やっぱり真ちゃん大好き!!』


『ヤバい!!もぅいただきますっ!!!!!!』






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