先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~
下から真ちゃんの顔を眺めるのは久々だった。やっぱりカッコいいなあ…。
そんな事思っていたけど、睡魔に襲われて寝てしまった。
起きたら夜の7時でビックリした。ダイニングのベビーチェアには一途が座っていて、真ちゃんがご飯を食べさせていた。
『真ちゃんごめんね』
『おはよ。ゆっくり寝れたか!?』
『うん!!ありがとう♪』
『瑠香が寝てる間に、一途と買い物行ってロールキャベツ作った。』
『まぢで~!?ありがとう!!』
『一途食べさせてるけど、俺は瑠香と食べるの待ってた。一緒に食おう!?』
『うん!!ご飯つぐね!!』
そしてご飯を食べてマッタリ過ごした。