先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~
夜ご飯を食べて真ちゃんと3人で居る時だった。
真ちゃんがふざけて私の事を呼んでいるとき、一途はキャッキャッ笑っていた。
真ちゃんが私の頬っぺたをつつきながら
『るかぁ~るかぁ~』
と言っていると、一途が私を指さしながら
『う~かっ』
と言った。
私も真ちゃんも動き停止。一途をジィ~って見ていると
『う~かっ!!キャハキャハ』
と言って私を指さした。
感動の涙を流している私の横で、真ちゃんは別の涙を流していた(笑)