先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~



ホテル迄の30分位の時間、先生は手を繋いで運転してくれた。



そしてホテルに着いた



「ねぇ先生。寝るまでは先生の部屋に居ていい!?」


「いいよ。寂しがりやの瑠香ちゃんは1人は嫌だよね」


そう言って先生の部屋に入ってドアを閉めた瞬間、後ろから先生が思い切り抱きしめてきた。


私は抵抗する事なく、先生に抱きしめてもらった。






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