先生×生徒 ~沢山の壁を乗り越えて~




「瑠香、明日は忙しくなりそうだから、もう寝ようか。」

そう言ってベッドに入った。



ベッドでは抱き合いながら話をした。


「瑠香~俺が寝るまでに、瑠香から3回キスしてくれないと、明日は朝帰りで瑠香だけ電車な」

そう言って意地悪そうに笑う先生。



そして先生にキスをした。
唇を離した時に、
「もっと」
と甘い声で言う先生。



もう一回キスすると、私の口の中に、先生の舌が入ってきた。



先生はトロンとした目で

「瑠香の初めての人に俺はなれない?」

と言った。


「先生が良いなら私は嬉しいよ」




そう言ったら、先生は優しく微笑んでくれた…





そして私達はひとつになった。







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