正反対恋愛【完結】
「そっか、分かった」


「うん」


今のあたし、上手く笑えてるかな?


銀に変に思われてないかな?


「じゃあな」


銀はふっと僅かばかりの笑みを浮かべた後、あたしの頭をポンポンと叩き公園を後にした。



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