カップラーメンと君と俺
昼飯食って、午後の授業が始まった。
脳みそ筋肉と言われないために、真面目に授業を受ける。
眠くなるが、負けない!
俺は将来、サッカーで食っていきたいと思っている。でも、ボールと一緒に走れなくなった時のことも考えてしまう…。
だから勉強を疎かにしたくないんだ。でも、練習時間や睡眠時間を削ってまで、勉強する気はない。勉強は授業中にやる。基本な
帰りのHRが終わった。
みんな帰り支度を始める。
俺は、本日4食目のカップめんを物色するために、ロッカーに向かった。
途中、チラリと廊下へ目をやる。
俺のクラスの奴らが何人かいるだけだった。
そりゃそうか…俺のクラスは校舎3階の一番端にあるんだ。うちのクラスに用がない限り、廊下に来るヤツはいない。
俺はとんこつ味のカップめんを取り出し、封を切った
脳みそ筋肉と言われないために、真面目に授業を受ける。
眠くなるが、負けない!
俺は将来、サッカーで食っていきたいと思っている。でも、ボールと一緒に走れなくなった時のことも考えてしまう…。
だから勉強を疎かにしたくないんだ。でも、練習時間や睡眠時間を削ってまで、勉強する気はない。勉強は授業中にやる。基本な
帰りのHRが終わった。
みんな帰り支度を始める。
俺は、本日4食目のカップめんを物色するために、ロッカーに向かった。
途中、チラリと廊下へ目をやる。
俺のクラスの奴らが何人かいるだけだった。
そりゃそうか…俺のクラスは校舎3階の一番端にあるんだ。うちのクラスに用がない限り、廊下に来るヤツはいない。
俺はとんこつ味のカップめんを取り出し、封を切った