太陽の王子様
それからはいつもと同じように寝てた。
所詮予習と復習やっとけば授業は何とかなるし、
ヤマはって勉強すれば点数だって結構取れる
授業は寝ていいものなのだよ。
きっとこんなだらし無い私を見たら武彦は怒るんだろうなー.
「寝たらダメだろ!しっかり勉強しないと内申に響くし、将来困るんだからな!先輩の言うことはありがたーく聞いとけよ!」
とか言ってね
そういうお節介なとことか好きなんだよね!
机に伏せて妄想を膨らませるといつの間にか深い眠りについた
まあ何時ものことだけど、
「あゆか!あんた何時まで寝てんの!?どう間違ったら昼まで寝れんの?」