かくれんぼ
「帆乃花!」
「あ…美咲ぃ〜茉莉は?ドコ〜?いたの?」
私は階段に座ったままの帆乃花から携帯電話を取り、電話を切った
「何で…切るの?茉莉は?」
「茉莉、いたよ。でも…様子がオカシイから救急車呼ばなきゃ」
私は帆乃花に携帯電話を戻した
「様子がオカシイ?どうして?もしかして…あの貼り紙?」
「あ…いや…わかんな…い…」
茉莉の携帯のディスプレイにあった文字
『みぃつけたぁ〜』
この話を帆乃花にするワケにはいかないでしょ…
「あ…美咲ぃ〜茉莉は?ドコ〜?いたの?」
私は階段に座ったままの帆乃花から携帯電話を取り、電話を切った
「何で…切るの?茉莉は?」
「茉莉、いたよ。でも…様子がオカシイから救急車呼ばなきゃ」
私は帆乃花に携帯電話を戻した
「様子がオカシイ?どうして?もしかして…あの貼り紙?」
「あ…いや…わかんな…い…」
茉莉の携帯のディスプレイにあった文字
『みぃつけたぁ〜』
この話を帆乃花にするワケにはいかないでしょ…