スーパーママは18歳!







愛する彼との子供――






それは、私と彼をつなげるもの






当然のように、私は喜んだ。






私はまだまだ未成年であったが


彼は社会人。






彼とならきっと、温かい家庭を築ける――






私は、そう確信していた。











「うそだろ・・・?」








『うそじゃないって!



ほら、エコーの写真も貰って来たの!!』







私は、バッグの中から


一枚の写真を取り出し、彼に渡す

















< 2 / 54 >

この作品をシェア

pagetop