涙の色は
「先輩の部屋、以外と綺麗ですね~」

「こいつ綺麗好きだしな。まあいろいろ隠してあんだろうがな~」

「そ、それはいわゆるえっちな本なんですかね現世先輩?」

「あぅ…酷いですよぅ…私がこういう事弱いの知ってるでしょう羽乃海さん…」

「ほいっ」

「ひゃう!」

僕の部屋は一階だ。
窓から入ることもできるうん。それはいい。

そしてお茶をいれようとして台所にいった。

そんで帰ってきたら現世さんが…

あ、赤くなった現世さん可愛いな。素がいいからなー。当然か。



「ってなんで現世さんがいるのさ…?」

「あ、私が呼びました」
ステラが手を挙げる。

知ってたさ。
ステラと現世さんが仲がいいのは。
まさか僕のうちに…

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