愛ノアイサツ
第一楽章
ずーっと憧れてた
この枠の外にはどんな世界が広がっているのだろう
手を伸ばしても届かなくて
どうにもならないから
仕方がないと諦めたほうが楽だったから
でも本当は
息が乱れるほど
私は私を自由にしてくれる翼がほしかったんだ
この枠の外にはどんな世界が広がっているのだろう
手を伸ばしても届かなくて
どうにもならないから
仕方がないと諦めたほうが楽だったから
でも本当は
息が乱れるほど
私は私を自由にしてくれる翼がほしかったんだ