忘れられない記憶
私も蒼也が好きだし蒼也は私を選んでくれたんだよね。
「よし!」
そうと決まったらすぐ返事!
【うちなんかでいいの?】
蒼【俺は怜奈がいいの!】
【じゃあ、よろしくです★】
蒼【よろしく!】
無事付き合うことになり、唯にも報告した。
唯は自分のことのように喜んでくれた。
「次は唯の番だね!」
唯「うち?うちは好きな人すらいないし~(笑)」
「今から作るんでしょうが!」
唯にはいっぱい助けてもらったし!
唯にも幸せになってもらいたい。
だから次は私が唯を応援する番!
って言っても好きな人すらいないのか‥
「よし!じゃあ出会い探しからだな★」
唯「え~?(笑)」