男子校に…あたし!?



もう、何分たったか分からない



コツコツ



あたしは



次第にこっちへ近付いて来る足音に




恐怖を感じていた




お願いお願い




おばけじゃ



ありませんように!!!




そう祈る事しか



出来なかった



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