男子校に…あたし!?


やばい、やばい動揺するな、あたし。


「で、本当に入学するの・・・?」


冷や汗をたらたら垂らしながら聞いた


それに裕貴はしれっとした顔で


「もちろん♪


だって愛妃ちゃんと同じ学校に通いたいんだもん」


と、最後にキラキラ笑顔をつけくわえて言った



もうだめだ。


あきらめよう・・・。



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