あたしの秘密
留学
よし、これでOK。
もう思いのこすことはないよね。
部屋全体を眺めていた時。


向「おーい!荷物これだけでいいのか?」

「あ、うん。残りは送ってもらうから。」

向「わかった。じゃあそろそろ行くか。」

「うん。」


向井の車に乗り空港に向かっている。
さっきニュースでRinが留学することが報じられた。
そのせいか携帯がなりっぱなし。
出る気はない。


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