あたしの秘密
 「えっ??!」

声のする後ろを見ると高島 慶斗(タカシマ ケイト)君だった。
高島君におじけた写真部の人達はいなくなった。

 「ありがとう。」

慶「なんで毎回嫌なのに無視して断んないの?」

 「えっ…」

あたしが驚いてると何も言わないでいると。
うしろから…



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