好き。
来て何時間か話をした時太陽は

『伊豆・・・行こうよ』

『えっ!?何いってんのぉ?お金無いよー』

困ってる私をみてケラケラ笑ってる太陽は

『俺が全部負担しますっ!』

『うん・・・・・ってえぇぇぇえ!!!そんなの無理!!』

私はこれでもかってくらい首をブンブン横に振った

『だいじょーぶだって!!金はあっから』

そう言えば太陽のお父さんどっかの会社の社長さんだった気が・・・

『今回は親父の金だけど次はぜってぇ俺がバイトして金貯めて行くからッ』

そう言って太陽はいつもの笑顔になった

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