好き。
太陽は「愛してる」と吐息を漏らしながら何度も耳元で囁いた

太陽の手は私のカラダを端から端まで行き来して感じるトコロを見つけてかえってくる

『ン・・・ッヤァ・・・ッアフゥ』

『そんな声出されっと・・・もう・・・無理・・・我慢できねぇ』
そう言って自分のズボンのポケットからアレを出した

『イイ?』

私は返事の代わりにコクンと頷いた

『入れるよ?』

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