あたしの教室最低最悪!!
「じゃぁ北野さん、その真ん中の席に座って?」
「はいっ」
先生に指差されたとこに向かうと、嫌なことに気がついた。
上下左右全部男子。
上下左右っていったら友達になれるキッカケがある場所なのに!!
なんで男子!?
「よろしくなー空ちゃん♪俺、龍!!」
右隣。
⇒龍さん。
「俺、海ー♪」
後ろ。
⇒海さん。
「・・・剣」
前。
⇒剣さん。
「奏太、バカに関わりたくないから」
左隣。
⇒奏太さん。
「バッ・・・バカってあたしのこと!?」
顔を赤くしながら抵抗する。
「ちょっと奏太ァー?自分が学年トップだからってみんなをバカにしないでくれる?」
小梅ちゃんだ・・・
「って、この人学年トップなの!?」
「そうそうー!!なんか嫌だよねー」
小梅ちゃんと、奏太さんを挟んで意気投合。
「はいっ」
先生に指差されたとこに向かうと、嫌なことに気がついた。
上下左右全部男子。
上下左右っていったら友達になれるキッカケがある場所なのに!!
なんで男子!?
「よろしくなー空ちゃん♪俺、龍!!」
右隣。
⇒龍さん。
「俺、海ー♪」
後ろ。
⇒海さん。
「・・・剣」
前。
⇒剣さん。
「奏太、バカに関わりたくないから」
左隣。
⇒奏太さん。
「バッ・・・バカってあたしのこと!?」
顔を赤くしながら抵抗する。
「ちょっと奏太ァー?自分が学年トップだからってみんなをバカにしないでくれる?」
小梅ちゃんだ・・・
「って、この人学年トップなの!?」
「そうそうー!!なんか嫌だよねー」
小梅ちゃんと、奏太さんを挟んで意気投合。