失恋~リストカット~


この時までは本当に楽しくて、まさかあんな事になるなんて思ってもいなかった…




帰り道
私はハシャぎすぎて眠っていた。
起きたときにはユキの地元についていた…



「ねぇ、ユキご飯どうする?一緒に食べない?」


「うーん…いや帰る」


「あらら、ユキちゃんと久々に食べれるかなって思ったのに」


残念だなぁっと私達は本当に思っていた…



しかし…
私も私でユキの気持ちに気づいてあげれてなかった…
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